四万十育ち無添加「ウド洗顔石鹸」というのを使ってみました。
「ウド」と聞くと真っ先に「独活の大木」を連想するんですが、まさかその「ウド」?
と思って調べたら正解でした^^;
で、実際に洗ってみると、洗い終えた瞬間、なに?このサッパリ感。
というよりサッパリしすぎじゃないのか?
もし私の顔がプラスティックの弁当箱なら、指で擦ると「キュッキュッ」と音がしそうな勢い。
これはヤバイかもしれん、風呂からあがったら大至急化粧水と乳液が必要だわー、と焦りましたが、
あ~ら不思議。
5分とか10分たつうちに、だんだんしっとりしてきました。
これは「ウド洗顔石鹸」が弱アルカリ性だから、まず、毛穴を膨張させて汚れを落とし、
膨張した毛穴が、空気中の炭酸ガスで中和されて、元に戻るからということらしいです。
最後に、こういう透明なタイプの洗顔石鹸って、バスルームに置きっぱにしていると、
白っぽく濁ってきてグズグズに溶けてしまうのでどうよ?と思っていましたが。
ちゃんと水が切れる石鹸箱に入れて、バスルームの外に置いておくのが正解だそうです。
ウド洗顔石鹸で詳しく読む
2012/06/29 02:24:28