京都清水の産寧坂に本店をかまえる「おちゃのこさいさい」さんの京ら~油ふりかけをお試しさせていただきました。
私が「おちゃのこさいさい」さんに初めて出会ったのは、京都の台所と呼ばれている「錦市場」です。お店の前で七味唐辛子の実演をされていたのを見て購入したのが初めてです。その時「おちゃのこさいさい」さんの「錦店」でお好みの辛さに調合されているパフォーマンスに目を奪われて立ち止まったのがはじまりです。
「おちゃのこさいさい」の京ら~油ふりかけは、一世風靡した食べるラー油のふりかけバージョンです。ただ辛いだけでなく九条ネギなど京野菜のうま味がたっぷりと詰まっている、とっても美味しいご飯のお供です。
土鍋で炊いた炊きたてごはんにたっぷりとふりかけた、京らー油ふりかけは、美味しすぎてごはんがすすんですすんで困るくらいです(笑)
以前京都の錦市場で購入した「おちゃのこさいさい」の舞妓さんひいひいは、名前の通りすごく辛くって家族でひいひい言いながら食べたのを覚えているので、今回頂いた京ら~油ふりかけもすごく辛いと覚悟をして食べてみましたが、ちょうど良い辛さで、家族で美味しくいただいています。
京ら~油ふりかけは、ふりかけですが、ふりかけのようにサラッとしていなくって、ちょっとしっとり感のあるふりかけです。食べるラー油の油っぽさが苦手な私にとって、「おちゃのこさいさい」の、京らー油ふりかけは油っぽくなくって最後まで美味しく食べられるので気に入っています。
九条ネギ・胡麻・にんにくの風味が効いていて、とっても美味しいふりかけです。
おちゃのこさいさいの京ら~油ふりかけ|京都のから~いお土産の口コミで詳しく読む
2020/01/25 09:09:15