頭皮と髪の毛に優しい草木のパワーを使ったヘナの毛染め
しかも、あの有名なアーユルベーダ理論も活用したという
シムカラーを使ってみました。
アーユルベーダではハーブをペースト状にして塗る
という治療方法があるところに着目して作られたそうです。
ヘナというのは、聞いたことがありましたが、面倒だとか
臭いという話だったので、尻ごみしていましたが…
やはり、頭皮や髪の質の向上のためには良さそうですね。
しかも、今回使ったシムカラーEXというのは、何より
ハープの質がインドでAランクという質の良さ。
一般的なヘナの毛染めの場合、枝とか茎とか入っても
そのまま粉砕することが多いそうですが、シムカラーの場合、
葉のみ使用ということで、さらに手触りも良いそうです。
すみません。私は、一般的なヘナを使ったことがないので
その点の比較はできないです。
今回私が使ったのは、このオレンジです。
まずは、最初にこのオレンジを使うと頭皮や髪の質も良くなり、
次にブラックとか使うと、染め具合がよくなるそうです。
このように、2袋いれる時は、目盛があるのでそこまでお湯を
いれます。
私は、お風呂に入る時に使ったので、湯船のお湯をそのまま
入れたので面倒は無かったです。
これが2袋入れ切ったところ。
ふと、これがちゃんと溶けるのかな~と、不安がよぎります。
なんとか溶けました♪
さて、使った感想は?
今回、だいぶ生え際が白くなってきたのですが、その白い
部分が見事にオレンジっぽく染まりました(笑)
でも、全体的にプラッシングすると、良い感じです。
さらに、翌日は、もっと落ち着いてきた感じです。
白くなった部分だけ染まって、まだ黒い髪の部分は染まらない
ので全体的に良い感じになりました。
しかも、髪の手触りも良くなってきた感じですね♪
臭いは?
ちょっと私には、土の香りがしました。(笑)
この辺は好き好きなのかもしれないですね。
でも、100%自然のものばかりなので、髪の毛や地肌が
傷んできて、抜け毛が増えてきたら、試す価値ありです。
ケミカルな者は一切使わず、ただのカラーリング剤じゃなく
染めることは副次的な思考で、まずはこの頭皮を
豊かな土壌にする感じ。
ハリやコシのある髪が育てられながら、髪も染まる
という感じですね。
まずは、シムカラーで、頭皮・髪質の変化を試して
みませんか?
ヘナで地肌や髪の質の変化を感じましたで詳しく読む
2014/09/10 10:25:19