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本当に美味しい醤油を食べたことありますか? 日本人に欠かせない味である「醤油」。うどん・そば・寿司・刺身・牛丼・カツ丼・ウナギの蒲焼・・・と、海外旅行に出かけた日本人が、「日本に帰ったら食べたいもの・・・」に挙げるものに「醤油」は欠かせない存在です。一方、「醤油」はスーパーの特売などの安売りされる代表格。水よりも安く売られている光景も目にします。原料も製造方法も異なる安価な商品が普及しています・・・ 戦前までは米よりも高価な存在だった「醤油」。職人が昔ながらの手法で仕込んだ醤油には、300種類を越える香り成分、うま味の成分であるアミノ酸は20種類以上、乳酸や酢酸といった15種類以上の有機酸、ブドウ糖など15種類の糖が含まれます。古くなら海外に輸出され、フランス料理でも使われている醤油は、「奇跡の調味料」と評価されています。 大きな木の桶でしこまれた醤油が少数ですが存在しています。流通量に換算すると1%にも満たない量ですが、各地で造り続けている職人が確かにいます。ただ、一度仕込みを行うと醤油になるまで最低でも一年という時間がかかります。当然、生産規模が少なくなるために全国の小売店にならぶことは不可能となり、流通経路も非常に限られます。 これまで130以上の醤油蔵を訪問し、製造現場の見学と造り手との対話を通して、「これは!」と確信した蔵の醤油のみをラインナップしています。現時点で28蔵47銘柄。職人は基本的にはインターネットは嫌い。大手のネットショップから引き合いの電話は多いけど、ほとんど対応していない。「顔の見えない相手と商売したくない!」が多い理由。私が訪問すると、「こんな儲からない業界に、お前みたいな若いのが何しに来たんだ?!」から対話を重ね、100ml醤油が実現してきました。 職人醤油.comのためだけに、各地の職人たちが手作業で充填・ラベル貼りをしてくれている、職人醤油.comだけでしか扱っていない醤油のラインアップです。 |
1)美味しい醤油であること。 香り・味・色の三つの基準。香ばしいくて心地よい香りであること。新鮮な醤油は透明感のある赤い色をしています。そして、何といっても「うま味」を含んだコクのある味。舌に残るしょっぱさを「塩カド」を呼ぶのですが、良い醤油には塩カドがないんです。甘味料を一切添加していないのに、甘ささえ感じる醤油もあります。 2)確かな原料、しっかりした製造方法であること。 国産の大豆を使った醤油の流通量は1.7%。自分の蔵で原料の加工からしているメーカーは10%以下(全国で150社ないと思います。それ以外のメーカーは生揚げといって、液体の生醤油を購入しています。)さらに、昔ながらの木桶で仕込んでいる蔵はさらに少なくなります。職人醤油.comは原則国産原料を使って自社で麹造りから手掛けている蔵の醤油を扱っています。 3)造り手の顔が見えること。 造り手の醤油造りに対する考えや姿勢も重要視しています。私たちが「この人たちの造った醤油を紹介したい!」と心から思った蔵の醤油のみを扱っています。純粋に私たちが職人醤油.comに参画いただいている蔵のファンなんです。だから、オススメの蔵はどれですか?の質問が一番困ります。どれも胸を張ってオススメできる蔵なんですから・・・
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利き醤油5本セットなどの5本セットが人気です。 醤油をたくさん使われるご家庭には、お好きな銘柄を見つけていただく 夫婦共働きで料理をあまりされないご家庭では、 料理好きな方へのこだわりギフトとしてもご活用いただいています! 職人醤油.comのためだけに、各地の職人たちが手作業で |
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イークリックに期待することはなんですか? |
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47都道府県の醤油をラインナップしたいと考えています。 その上で、若い人たちに本当に美味しい醤油を味わっていただきたい。何事も一流に触れろと言われますが、日本人の味のベースとなっている醤油。 |
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